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06月01日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
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普通の生活から転げ落ちるのは、あっという間だった。 東京で警備員をしていた男性(51)は、週5~6日あった仕事がコロナ禍後、週2~3日に減った。収入も大幅に減った。 そこに持病だった腰痛の悪化が重なった。 仕事を続けられず今年4月にやめると…
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■記者コラム「多事奏論」 原真人 「もしも○○の世界だったら……」 漫画「ドラえもん」に理想のパラレルワールドを体験できる「もしもボックス」という未来のひみつ道具の話があった。これを使って望み通りの理想世界に行ったのび太だったが、期待とはま…
■交論 問われるメディア メディアと行政や政治との関係が問われている。読売新聞大阪本社と大阪府が「包括連携協定」を結ぶなど、新聞社やテレビ局の一部に「政治的公平性を欠くのでは」と見られる事例が続いた。メディア事情に詳しいノンフィクションライ…
岸田首相はもう「新しい資本主義」の看板を下ろしてはどうか。きのう政府が示した実行計画の原案からは、首相が当初掲げた「分配強化」の理念が消えてしまった。過去の政権下で何度も焼き直された「成長戦略」の繰り返しなら、「新しい」の名には到底値しない…
岸田首相が肝心かなめの疑問には答えず、お定まりの説明に終始するだけでは、とても議論は深まらない。政策課題の問題点を浮き彫りにする、野党の「問う力」も物足りなかった。このままでは、夏の参院選に向け、国民に十分な判断材料を示すことはできない。 …
「ぜひご一読を」という手紙を添えて、読者の方から本を贈っていただいた。著者は千葉大や筑波大で教鞭(きょうべん)をとった谷川(たにかわ)彰英さん。読み終えて胸に響くものがあり、ご自宅へ伺った▼いま76歳。退官して趣味の地名研究に打ち込んでいた…
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